雲海が広がる山の夜明け。山小屋のデッキで山岳オウムと見つめ合う。大自然や野生の命が、自分に、ふっと「触れてくれた」と感じられる瞬間がたまらなく好きだ。
山岳地帯に生息するオウム・KEA(ケア)は、鈍いオリーブ色の羽を全身にまとい、翼の下には鮮やかなオレンジの毛が隠れていて美しい。猿なみの知能を持つといわれていて、登山者のブーツを持っていってしまう悪戯者。被害者多数。。。
— Luxmore Hut, Kepler Track(60km, 4days), NEW ZEALAND
アウトドアスタイル・クリエイター着物着付け師
ニュージーランド湖畔の森と東京に暮らし、ふたつの国の山歩きをライフワークとする。執筆、講演、アウトドアウェア・ギア開発での表現活動を通して「大好きな自然と自分らしいスタイルで繋がりたい」というメッセージを発信。著書に『デイリーアウトドア』、『一歩ずつの山歩き入門』。
雲海が広がる山の夜明け。山小屋のデッキで山岳オウムと見つめ合う。大自然や野生の命が、自分に、ふっと「触れてくれた」と感じられる瞬間がたまらなく好きだ。
山岳地帯に生息するオウム・KEA(ケア)は、鈍いオリーブ色の羽を全身にまとい、翼の下には鮮やかなオレンジの毛が隠れていて美しい。猿なみの知能を持つといわれていて、登山者のブーツを持っていってしまう悪戯者。被害者多数。。。
— Luxmore Hut, Kepler Track(60km, 4days), NEW ZEALAND