少し前ですが、6月初旬、【ガルヴィ8月号】撮影のため、
福島県・安達太良山にある森へ連れていっていただきました。
キャンプ場は、 ”フォレストパークあだたら”
撮影で、ネイチャーツアーに参加させていただき、森歩き。
教えていただくことで、初めて知ることがたくさん。
マムシ草
幽霊草
うるし注意!
二人静(ふたりしずか)
落とし文 …名前がステキ
星がふってるみたい
リスのエビフライ(松ぼっくりの食べ跡)
これから、いろんなことを覚えていきたいな〜。
“モリアオガエル”の卵も発見です!
森に入ると、その神秘に、感動します。
よく見ると芸術的な模様ばかり。
黄緑色が大好きです。
みなくちなほこさん の、極上キャンプ料理&キッチン
(みなくちさんの本を何冊も持っているので、感激でした!)
絵本作家・イラストレーターの宮澤ナツさんのペインティング
わたしも、夏キャンプのファッションや、
お気に入りのキャンプグッズを紹介させていただいております。
7月15日発売です!
【番外編】 あだたらのスーパーで見つけた温泉卵。ラヂウム玉子。
包み紙がカワユイ!
みなくちさん、この包み紙を大切にお持ち帰りでした(笑)。
こういうところがステキ。
帰り道に、全員お土産に再購入。
Author Archives: Yuri YOSUMI
1泊2日 北八ヶ岳へいってきます
In Red
カヤックで温泉へ…
〜5月にニュージーランドへ旅したときの記録です〜
今日はカヤックで温泉へ、、!!
そうです、湖のなかにある温泉へいくのです!!
↑ここからここまで行きます。↑
カヤックを貸してくれました。
宿泊している湖畔の宿のおじさんが教えてくれた、地元のかた御用達の温泉へ。
シットオンカヤック
いざ出発した湖は、鏡のうえの世界。
湖のうえに浮かぶ
なめらかな水をかきわけて進む
湖のパワーを全身で感じて、涙があふれてくる
アウトドアって、カヤックって、
自然とつながらせてもらうための、ひとつの手段
遊ばせてくれて、ありがとうという気持ちでいっぱいになる時間です
湖畔に家が並びます。 絶壁の上にもおうちが。
そうですよね、こんな景色の場所には、ベンチも置きたくなりますよね
ニュージーランドの空と湖 その間のわたし
到着! あれ??けっこう立派(笑)!! 湖にドボン…のすべり台が、NZっぽい!!
ここは、ボートかカヤックでしかアクセスができない、湖のなかの温泉場。
ちなみに、、利用料は$2(120円)。
硫黄の香りのする、あったかい温泉でした。
うちの野生児(夫)は湖で泳ぐ、、、季節は秋、、、。
しばし、ほっこり
最近は、GORE-TEXのレインスカートも併用して愛用しています。
@アクシーズクイン
温泉までは、カヤックで、片道30〜40分の道のり。
きっと達人の人からみたら、なんてことのない距離。
…でも、わたしにとっては、ものすごく「大冒険」。
それはきっと、登山の高い山でも低い山でも、気持ちは一緒。
やはり、人それぞれのレベルでの冒険ってあるけれど、
冒険の行為そのものでなく、
「おもしろいっ」「気持ちいいっ」という「行為を楽しむ・感動する」気持ちが根底にあり、
その人にとっては、どんなことでも、
その気持ちがあれば、どれも冒険なんですよね。
ピクニックだって、大冒険だったりする。
自分のなかの「ドキドキわくわく」を味わうこと。
子供のころのような感覚。
わたしは本当にアウトドアに縁がない人生だったので、
(運動神経皆無)
今、“スローアドベンチャー”を楽しんでいます。
だからこそ、そんなことも、伝えていきたい…。
そう思って、ホームページのタイトルを、
「Respect Nature + Slow Adventure」 と決めました。
でも、今のレベルよりステップアップもしたい!!
のんびり頑張るぞ!!
黒鳥がいっぱい。
ゴール!! 宿に到着。
湖まで、この距離!! そして森の中…の宿に、今回は宿泊してます。
Natural High → BE-PALキャンプ
すこし前ですが、Natural High での様子。
女の子だけで、野外フェスにいってみよう!というものです。
この様子は、6月10日発売の【Festival Trip】に掲載されます。
モデルさんのなかには、キャンプ初体験の子も!
「気持ちいい!」ってニコニコ笑顔が、なによりうれしい。
Natural Highは、雨のなかでも、みんな幸せそうでした〜。
レインウェアが、カラフルで、
会場のたくさんの色が、森に包まれていました。
雨にぬれた新緑の色は、また格別。
ちなみに、キャンプ場は、「道志の森」。
よし!人が少ないときに、もう1回行くぞっ!!
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そして、週末のNatural Highより帰宅し、
連続して、BE-PAL撮影のため 2泊3日のキャンプへ!!
浅間山@北軽井沢スウィートグラスにて
テントの中で、目をつむっていてもわかる、「今日」が来る瞬間が、たまらない。
そして、小鳥が一斉に鳴き始める瞬間。
朝露の粒がスキ。
BE-PALキャンプ隊!! 小雀さんのお料理が、とってもおいしい!!
たくさんのテントを見ると、勉強になります。
淋しいけれど、撤収〜!
わたしのテントは NIPPIN製”IGLOO” (渋)
(神田にある登山専門店オリジナル商品)
こちらは、7月10日発売のb*p、BE-PAL両誌にて!
イベント終了〜ありがとうございました〜
5月31日(日)
山スカートで歩きだそう!
「女子的おしゃれアウトドアスタイル講座」
お越しくださいました皆さま、本当にありがとうございます。
悪天候の中、
各20席のところ、計2回で約90名のお客様が来てくださいましたっ!!
女性のお客様と、カップルのお姿も。
みなさんの姿をみただけで、涙がでそうになりました。
自然が好きっていう気持ちで繋がった想いは、温かかったです。
どうもありがとうございます。
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当日、会場のマルイ池袋店に到着すると、たくさんの看板が!
マルイさんにおいて、初めてのアウトドアイベントだそうです[emoji:i-189]!!
トークイベントでは、
スカートdeアウトドアにいたった理由、
コーディネート術、
30着以上の私物アウトドア用スカート公開、
タイプ別・アクティビティ別のスカートの使い分け方法、
スカートスタイルの鉄則、
また「かわいくいたい…」という想いにいたった理由など、
過去6年間の体験をからめながら、お話させていただきました。
そして、[emoji:i-189]berghausでプロデュースしたスカートのお披露目[emoji:i-189]!!
(8月下旬発売予定です)
(かわいいです!!)
近隣のTHE NORTH FACEさん、Columbiaさんもご協力いただき、
スカート販売をしてくださいました。
みなさんの女性ならではの悩み、
スカートスタイルに挑戦する上での質問、
登山仲間を見つける大変さ、
そして、「女性らしい格好がしたい」という熱いを聞くことができ、
素敵な出会いがたくさんありました。
アウトドア用スカートが正しく普及し、
単なるファッションで終わらないよう、
スカートの知識を、今後も発信していきたいと思います。
スカートを履き続けて6年。
初めてメディアに出たのが3年半前。
「スカートっていいんだよ!」
「可愛くしたいって気持ちって我慢しないでもいいんじゃない?」
そのころは、1人で叫ぶしかありませんでした。
でも、みんなも同じことを感じてたんだ!…と、パワーをいただいた1日でした。
自分自身が、それまで無縁だったアウトドアに魅せられ、
完璧なアウトドアウーマンになりきれていない私だからこその、
戸惑いだったり、喜びだったり、、、。
リアルな自分を、1人の女性として、表現していけたら…と思っています。
大好きな自然の素敵さを、一人でも多くの女性とわかりあいたい、
また自然を自分らしい姿で楽しむことのすばらしさを伝えたい、、、
その一心で活動しています。
イベントでお話きれなかった、
タイツの話、防寒の話、ゲイターの話、
また少しずつブログにUPしていきますので、
お待ちくださいね。
お越しいただきました皆さま、本当にありがとうございました。
またお会いできますのを、楽しみにしております。
(イベントの感想コメント、お待ちしております♪)
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P.S 当日のウェア解説[emoji:i-220]
頼まれもしないのに(笑)、お着替え!!
本格アウトドアでも、ここまでテイストやコーディネートが楽しめますよ!!というのを
お見せしたくって…[emoji:i-80]。
【第1回目】 〜ガーリー編〜
ユニセックスな印象になりがちなアウトドアでも、
ラベンダーとピンクでふんわりした雰囲気にトライ。
長袖シャツ:Lafuma(化繊100%) お花の刺繍がラブリー!
スカート:「berghaus×よすみゆり」 のコラボ商品(8月末発売予定)
タイツ:NZで購入した化繊アンダー
ハイソックス:HALISONのウールニッカホーズ(ピンク×ベージュに初トライ!)
【第二回】 〜カラフル編〜
ビビットカラーで!!
長袖シャツ:mont-bellのターコイズ×茶のラグランTシャツ
半袖シャツ:Lafuma(化繊100%)
スカート:「berghaus×よすみゆり」 のコラボ商品(8月末発売予定)
タイツ:skinsカモ柄
5月31日トークイベント@マルイ池袋店
今週、日曜日、アウトドア好きなみなさまとお会いできるのを、
楽しみにしております〜〜〜!!!!
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〜山スカートで歩きだそう〜
『女子的おしゃれアウトドアスタイル講座 !! 』
日時:5月31日(日)
開催時間 :1回目14:00 2回目16:00
場所: 丸井池袋店 5Fフィールド berghausコーナー
料金:無料 (予約などは必要ありません)
各回 約40分
「大好きな自然の中でこそカワイイ自分でいたい」の想いを胸に
女性のためのアウトドアテクニックや・おしゃれ術を提案します。
今回はバーグハウスとのコラボによる
オリジナルスカート(8月発売予定)も、初お披露目!!
→イベント告知
マルイの入り口に、ドでかい看板を用意してくださいました(笑)!!
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なぜ、こんなにもアウトドアが好きになったのか、、、
スカートでアウトドア誕生秘話や、
女性ならではのアウトドアテクニックやおしゃれ術などを、お話しようと思います。
スカートのあれやこれやも、私物スカートを公開し、お話します!!
イベントに来られた方・全員(!!)に、
マルイさんから素敵なプレゼントをご用意してくださっているそうなので、
(アウトドアウーマンには嬉しい1品ですよ)
是非、いらっしゃってくださいね!!
berghausさんもサプライズを用意しているそうです!!
トークイベントという形ですが、
アウトドア好きな女性の出会いの場になればよいな…とも思っています。
イベント後も、是非、お声をかけてくださいね。
ヤマケイJOY春増刊号のスカートについて
ご質問メールを何通かいただいたので、UPします♪。
ヤマケイJOY春増刊号 の誌面で履いていたスカートは、
ニュージーランドのアウトドアブランド “moa”のもの。
材質も、もちろん化繊100%のアウトドア素材です。
どちらの色にするか悩む〜。
WANAKAの小さなアウトドアSHOPで発見!!
NZっぽいデザインの布製ベルト付きに一目ぼれ!!
足を開いたり、しゃがんでみたり…とチェックします。
結局、カーキをセレクト。
でも、4000円くらいだったから、もっと買ってくればよかった…。
ピンクのボタンシャツも同じく”moa”です。
(こちらもアウトドア素材)
綺麗な色だったので、なんだか久しぶりにボタンシャツを着てみたくなりました。
川沿いのトレイルを歩きながら、釣りポイントへ。
中は、半ズボンなのですが、
ラップスカート風のキュロットに見えます。
(キュロット + Skinsタイツ + Smartwoolのハイソックス)
歩くとこんな風に、スカート部分が揺れるのが◎。
アウトドア用スカートは、
大きくわけると3つに分類できるのですが、
(①キュロットタイプ②ラップタイプ③スカートタイプ)
登山で、森林限界を越える大きな石が多いような場所や、
頂上付近に人目の多いの山などでは、キュロットタイプのものがお勧めです。
ただ、見た目はスカートなのですが、
構造がズボンと同じなので、純粋なスカートタイプのほうが、
おトイレや着替え(体温調整の脱ぎ着)は楽だったりします。
山の高低差、人目の多さ、
スカートの素材、体型などにもよるので、
いろいろと奥が深いです。
詳しくは、トークイベントでもお話したいと思います…。
ニュージーランドへ行くと、必ずアウトドアSHOP巡りをします。
うひょ!
両腕・背中と、色違いのボーダーの化繊アンダー。
シマシマっ娘になれます。 これぞクレイジー柄(笑)。
さすがに挑戦はできず…。
『WILD ROSES』〜For Women By Women〜
イタリアの女の子のためのアウトドアブランドだそうです。
色合い・デザイン・ワンポイントの刺繍、、女ゴコロをくすぐります。
でも、袖が黒なのが私的には、NG。
(黒は、害虫に刺されやすい色のため〜)
こんなブランドが日本にも入ってくればいいのにな〜〜。
マニアックなアウトドア・セレクトSHOP.
KAVUの帽子を、$7(400円くらい)でGET!! うひょ〜激安。
登山では汗をかいて頭が蒸れるので、
メッシュの化繊ハットは嬉しい!!
スカートスタイルを始めた6年前、
日本にまったくスカートが入荷していなくて、
こうやって海外のSHOP巡りをしたり、通販サイトを利用して、
集めたアウトドア用スカートは30着以上になりました、、、、。
(実際に使ってみて、中には失敗もあります)
スカート普及家というより、むしろアウトドアスカート研究家です。
スカートの良し悪しを、1時間は語れますので、
なんなりとご質問を(笑)!!
PEAKS創刊!
“PEAKS” という雑誌が創刊しました!!
主人と一緒に、表紙&インタビューに登場です。
撮影の日は、富士山がどっか〜んと、一日中、見渡せました。
空につきでる、白い山!
やっぱり惹きつけられます。
圧倒的な富士山を目の前に、幸せな気持ちになりました。
今年の夏は、富士山!!という方に、
是非おすすめの1冊です。
P.S
スカート普及活動を始めた数年前、、、
誰にも見向きもしてもらえなかったアウトドアでのスカートスタイルで、
ついに表紙を飾れる日がくるとは…と感動[emoji:i-241]。
スカートでズボンでも、山が好きな気持ちは一緒!!
でもスカートが、女性の選択肢の1つになってほしいな…と思っています。