ご質問メールを何通かいただいたので、UPします♪。
ヤマケイJOY春増刊号 の誌面で履いていたスカートは、
ニュージーランドのアウトドアブランド “moa”のもの。
材質も、もちろん化繊100%のアウトドア素材です。
どちらの色にするか悩む〜。
WANAKAの小さなアウトドアSHOPで発見!!
NZっぽいデザインの布製ベルト付きに一目ぼれ!!
足を開いたり、しゃがんでみたり…とチェックします。
結局、カーキをセレクト。
でも、4000円くらいだったから、もっと買ってくればよかった…。
ピンクのボタンシャツも同じく”moa”です。
(こちらもアウトドア素材)
綺麗な色だったので、なんだか久しぶりにボタンシャツを着てみたくなりました。
川沿いのトレイルを歩きながら、釣りポイントへ。
中は、半ズボンなのですが、
ラップスカート風のキュロットに見えます。
(キュロット + Skinsタイツ + Smartwoolのハイソックス)
歩くとこんな風に、スカート部分が揺れるのが◎。
アウトドア用スカートは、
大きくわけると3つに分類できるのですが、
(①キュロットタイプ②ラップタイプ③スカートタイプ)
登山で、森林限界を越える大きな石が多いような場所や、
頂上付近に人目の多いの山などでは、キュロットタイプのものがお勧めです。
ただ、見た目はスカートなのですが、
構造がズボンと同じなので、純粋なスカートタイプのほうが、
おトイレや着替え(体温調整の脱ぎ着)は楽だったりします。
山の高低差、人目の多さ、
スカートの素材、体型などにもよるので、
いろいろと奥が深いです。
詳しくは、トークイベントでもお話したいと思います…。
ニュージーランドへ行くと、必ずアウトドアSHOP巡りをします。
うひょ!
両腕・背中と、色違いのボーダーの化繊アンダー。
シマシマっ娘になれます。 これぞクレイジー柄(笑)。
さすがに挑戦はできず…。
『WILD ROSES』〜For Women By Women〜
イタリアの女の子のためのアウトドアブランドだそうです。
色合い・デザイン・ワンポイントの刺繍、、女ゴコロをくすぐります。
でも、袖が黒なのが私的には、NG。
(黒は、害虫に刺されやすい色のため〜)
こんなブランドが日本にも入ってくればいいのにな〜〜。
マニアックなアウトドア・セレクトSHOP.
KAVUの帽子を、$7(400円くらい)でGET!! うひょ〜激安。
登山では汗をかいて頭が蒸れるので、
メッシュの化繊ハットは嬉しい!!
スカートスタイルを始めた6年前、
日本にまったくスカートが入荷していなくて、
こうやって海外のSHOP巡りをしたり、通販サイトを利用して、
集めたアウトドア用スカートは30着以上になりました、、、、。
(実際に使ってみて、中には失敗もあります)
スカート普及家というより、むしろアウトドアスカート研究家です。
スカートの良し悪しを、1時間は語れますので、
なんなりとご質問を(笑)!!