今年の3月上旬に、ずっと憧れのひとつだった
ニュージーランドのGreat Walk
”ルートバーン・トラック”を歩きました。
※この様子は、山と渓谷社|ワンダーフォーゲル秋の号に掲載予定です^^。
雑誌で、山歩きの記事を作るとき、
事前にカメラマンさんが、写真を送ってくださることがあるのですが
昨日、その送ってくださった写真をみていたら、思わず涙が。
そこに映っているのは
私自身が歩いて、見たことがある景色なのに
写真をみている間の数分間、魂がもっていかれたような感じでした。
(これらの写真は、自分のカメラで撮ったものです)
そうだった。
そうだった。。
……と、ひとつひとつ確認をするように
山が見せてくれた景色をみていたら
山のなかにいた3日間が、奇跡の出来事だったように思えてきました。
写真のなかの自分が
心の底から楽しそうな顔をしていることにも、はっとしました。
なかなか山歩きにいけなくて
ときには気持ちが焦ったり、空回りしてしまうことがあります。
でも、目にした景色や、胸に刻まれた感動は
毎日を励ましてくれます。
その思い出に触れただけで
「山歩きが好きだーー」という感情を再確認できました。
このパワーを執筆中の山歩き本に注入するぞ!!
私も、山で撮った写真に写る自分はいつもびっくりするくらいの笑顔です(*^^*)
ほんと楽しいですよね!
でも、山や自然に焦ることなんてないと思います。
友里さんは友里さんなりの山の感じ方、山への気持ちがあって、それは人それぞれ違ってて、それは誰と比べるものでもなく、自分が感じること。
私は友里さんの山の感じ方が大好きです!
まさに、DOではなくFEELですよね!
山へ行くと、それまでの仕事のことや悩んでいたことを一切忘れて没頭してしまいます。
全身で自然を感じたい!!と思うからかな??
友里さんの本を読んで、一層そう感じました☆
執筆頑張ってくださいね!
楽しみにしてまーす(^-^)/